乗り換えと比較

らくらく連絡網のアプリをダウンロードする手順|入れたあとに決める設定

2026年10月2日 ・ Tsudoo編集部

らくらく連絡網のアプリをダウンロードするところまでは数分で終わります。つまずくのはそのあとで、認証コードが届かない、メンバーが団体に参加できない、広告が出ることを説明していなかった、といった連絡が代表者に集まります。この記事では、ダウンロードの手順と対応する端末の条件、認証コードが届かないときに見る場所、費用の有無、そして代表者が入れる前に決めておく項目を、公式の案内で確かめた値で並べます。

ダウンロードの前に確かめる端末とOSの条件

先に条件を確かめておくと、案内を出したあとの問い合わせが減ります。公式の案内では、アプリ版としてiOSアプリとAndroidアプリが提供されています。App Store と Google Play のどちらからでも入れられます。

推奨環境は次のとおり公開されています。

使い方 条件
iOSアプリ iOS 15.1以上
Androidアプリ Android 9以上
パソコンのブラウザ Chrome、Edge
スマートフォンのブラウザ Android端末はChrome、iOS端末はSafari

ブラウザは最新版での利用がすすめられており、推奨環境は随時変更されるとされています。

会の運営でここが効くのは、古い端末を使っている会員がいる場合です。iOS 15.1より前の端末や Android 9より前の端末では、アプリが入りません。その場合はブラウザ版を使う形になります。アプリを入れられない人がいることを前提に、ブラウザでも使えると案内に書いておくと、入り口で止まる人が減ります。

App Store の表示では、iPhoneのみ対応、容量は69.7MBです。iPadで使う前提で案内すると行き違いが起きます。Google Play の表示では、10万以上のダウンロードがあり、広告が表示されるアプリとして案内されています。

ダウンロードそのものは、App Store か Google Play で名前を検索して入れるだけです。会員に案内するときは、検索させるよりも、公式サイトのダウンロードの案内ページのURLを1つ配るほうが確実です。名前が似たアプリを入れてしまう行き違いを防げます。

アカウントを作る手順

アプリを入れたら、アカウントを作ります。手順は公式に公開されています。

アプリを起動します。ブラウザ版を使う場合は新規登録とログインのページを開きます。「新規登録」を押します。登録するメールアドレスを入力し、「認証コードを送信」を押します。ここで注意がある部分で、メールアドレスの英字はすべて小文字で入力するよう案内されています。入力したアドレス宛に6桁の認証コードが届きます。それを認証コードの入力画面に入れて「認証する」を押します。アカウント情報の登録画面で必要な情報を入れ、利用規約と個人情報の取り扱いを確認して「登録する」を押すと、登録が完了します。

この仕組みには利点があります。パスワードを作らないため、パスワードを忘れてログインできないという問い合わせが起きません。App Store の説明でも、パスワードがない形であることが特徴として挙げられています。年配の会員が多い会では、この点が入り口の負担を下げます。

一方で、メールアドレスが必須になります。メールアドレスを持っていない会員、あるいは自分のアドレスを覚えていない会員は、そこで止まります。案内を出す前に、会員がメールアドレスを使えるかどうかを把握しておく必要があります。

アカウントを作ったあと、団体に参加する手順が別にあります。代表者が発行する招待コードを使う形です。公式サイトには、新規登録から団体に参加するまでの手順をまとめた資料が用意されており、右上に団体名と招待コードを書いて配れるようになっています。代表者がメンバーへの説明を紙で配りたい場合は、この資料を使うと説明文を自分で作らずに済みます。

認証コードが届かないときに見る場所

代表者に集まる問い合わせで最も多いのが、認証コードが届かないという内容です。原因はほぼ受信の設定で、見る場所が決まっています。

公式の案内では、メールの配信に2つのドメインが使われているとされています。

「らくらく連絡網+」では、メールの配信に「@ra9plus.jp」と「@eu-phoria.jp」というドメインを利用しています。連絡網メールを受信するためには、「@ra9plus.jp」および「@eu-phoria.jp」からのメールを全て受信できるように設定をお願いいたします。 出典: www.ra9plus.jp

携帯電話のアドレスを使っている会員は、迷惑メールの設定でこの2つのドメインが弾かれていることがあります。ドメインの受信を許可する設定は、契約している通信事業者の案内に従います。

これ以外の原因も公式の案内に並んでいます。団体からの一部のメール通知は、通知の設定でメール通知をオンにしている場合のみ配信されます。通知だけでなくアプリやブラウザの受信トレイでも連絡が見えない場合は、宛先の指定によって配信の対象外になっている可能性があるため、送った側に確認します。グループを指定した連絡が届いていない場合は、団体の中で作られているグループに自分が入っていないことになるため、代表者にグループへの追加を依頼します。メールボックスの保存件数が上限に達している場合や、保存先の空き容量が足りない場合も、新しいメールを受け取れません。

代表者として先に用意しておくとよいのは、この5つを1枚にした案内です。届かないという連絡が来たときに、順番に確かめてもらう形にすると、1件ごとに調べ直す手間が要りません。

費用と、広告とメールマガジンの扱い

費用の話は、会員に案内する前に把握しておく項目です。アプリの利用は無料です。そのうえで、無料である仕組みが公式に説明されています。

無料で提供するために画面の中に広告が掲載され、登録したアドレス宛にメールマガジンが配信されます。この2つをなくしたい場合は、団体有料版を契約する形になります。

団体有料版の料金は、メンバーの数ごとに1か月、6か月、12か月から選べます。公開されている金額を並べます。

メンバー数 1か月 6か月 12か月
1名から100名まで 5,500円(税込) 27,500円(税込) 55,000円(税込)
300名まで 11,000円(税込) 55,000円(税込) 110,000円(税込)
500名まで 16,500円(税込) 82,500円(税込) 165,000円(税込)
1000名まで 33,000円(税込) 165,000円(税込) 330,000円(税込)
1500名まで 49,500円(税込) 247,500円(税込) 495,000円(税込)

6か月の契約で1か月分、12か月の契約で2か月分が割り引かれる形です。有料版にすると広告の配信が表示されなくなり、パソコンでもスマートフォンでも、ブラウザ版とアプリ版のどちらでも広告なしで使えます。ただし、ホーム画面など無料版の団体と共通の一部のページには広告が表示されるとされています。また、緊急性のある重要なお知らせを送る場合があるとされています。

会の判断としては、次の形に整理できます。会員が100人までの会で広告を消したい場合、12か月で55,000円(税込)です。会員1人あたりに換算すると年間550円(税込)になります。学校や企業など公の場で使う場合にすすめられているのは、この点が理由です。逆に、広告が出ても構わない会は、費用をかけずに使えます。

見落とされやすいのが、メールマガジンです。会員全員の登録したアドレスに届きます。会として案内する前に、この点を伝えておいてください。伝えていないと、会が配信の手続きをしたと受け取られることがあります。

入れたあとに代表者が決める4つの設定

アプリを入れてもらうところまでが準備で、運用が始まるのはここからです。代表者が先に決める項目を4つ挙げます。

1つめは、誰が連絡を送れるかです。公式の説明では、一般のメンバーによる誤った配信を防ぐため、連絡を送れるメンバーを既定で制限できる作りになっています。連絡の権限を付けることで全員が送れるようにも設定できます。ここを決めずに始めると、発信が増えて重要な連絡が埋もれます。会の規模が大きいほど、送れる人を絞る判断が効きます。

2つめは、グループの作り方です。学年ごと、地区ごと、係ごとのどれで分けるかを決めます。グループを指定した連絡は、そのグループに入っていない人に届きません。作ったあとに会員を入れ忘れると、届いていないという問い合わせになります。作る数は、会の中で説明できる数にとどめるほうが管理できます。

3つめは、返信の受け方です。送った人と受け取った人が1対1でやり取りできる返信の機能に一本化されています。全員に返信が飛ばないため、質問を全体に送ってしまう行き違いは避けられます。一方で、他の会員のコメントは見えません。全員でやり取りしたい用途には向かないため、意見を集める場面をどうするかは別に決めておく必要があります。

4つめは、答えを集める形です。出欠の確認、日程の調整、アンケートの形式で連絡を作れて、回答の数と各メンバーの回答の状況が自動で集計されます。すべての連絡で未読と既読の状況が分かります。会の運営で効くのは、答えていない人を見つけられる点です。ただし、集計した結果を表計算のファイルとして書き出す機能について、利用者からの要望が公開されているレビューに出ています。集計をそのまま別の書類に使うつもりなら、手で写す作業が残る前提で考えてください。

なお、団体マッチングという機能は2025年10月23日をもって終了したと公式サイトに案内されています。以前の紹介記事にこの機能が書かれていることがありますが、いまはありません。

団体有料版を申し込むときの手順と注意点

広告を消す判断をした場合、申し込みの手順にいくつか条件があります。公式の案内で公開されている内容を並べます。

申し込みはブラウザ版からのみ行えます。アプリからは申し込めません。申し込む人のアカウントでブラウザ版にログインし、団体管理から対象の団体を選び、契約の状況の欄にある有料版の申し込みのボタンから手続きします。申し込めるのは団体の代表者の権限を持つメンバーだけです。

手続きを終えると、申し込みを受け付けた案内のメールが届きます。そこに申し込みの内容と振込先が書かれており、期日までに指定の口座へ支払います。支払いの方法は、現在は指定口座への振り込みのみです。クレジットカードでの支払いはできません。会計の担当者に振り込みを依頼する段取りが必要になります。

入金が確認されたあと、利用の開始日から広告が表示されない状態に切り替わります。切り替えの期限にも条件があります。利用を開始したい月の前月の3営業日前までに入金するよう案内されており、入金が確認できない場合はサービスが開始できません。翌月の1日から始めたい場合は、前月の3営業日前が申し込みと支払いの期限になります。総会で予算が決まってから動く会では、この日数を見て逆算する必要があります。

メールマガジンについては、切り替えたあとも1週間ほどは届く可能性があるとされています。会員から「有料にしたのに届く」という連絡が来る前に、案内しておいてください。

キャンセルの条件も確かめておきます。プランの変更とキャンセルができるのは、入金の前でかつ利用の開始前に限られます。入金したあと、あるいは利用期間の途中でのキャンセルやプランの変更はできません。会員数が増える見込みがある会は、契約する期間を短くしておくほうが安全です。

契約が満了する月の月初に、申し込んだ人の登録アドレスへ更新の案内が届きます。続ける場合は、ブラウザ版の管理画面から期間内に手続きします。代表者が交代する年度では、この案内が前の代表者のアドレスに届くため、引き継ぎで忘れやすい項目になります。

なお、有料版と無料版で使える連絡の機能に違いはありません。差は広告が表示されるかどうかだけです。機能を増やすために契約するものではないため、広告が問題になっていない会が契約する理由はありません。

会員数の見込みも先に立てておきます。契約はメンバーの数で区切られており、100名まで、300名まで、500名まで、1000名まで、1500名まで、2000名までのプランが用意されています。年度の途中で会員が増えて区切りを超えると、利用期間の途中ではプランを変更できないため、次の更新まで待つことになります。会員数が区切りに近い会は、余裕のあるプランを選ぶか、契約の期間を短くしておくほうが安全です。

メンバーが団体に参加するまでの流れ

代表者の作業は、団体を作ることと、参加してもらうことに分かれます。

団体を作るのは代表者です。作ったあとに招待コードが発行されます。メンバーはアカウントを作ったあとで、この招待コードを使って団体に参加します。つまり、メンバーの手順は2段階です。アカウントを作る段階と、団体に参加する段階です。ここを1つだと思って案内すると、アカウントだけ作って参加していない人が出ます。

参加できないという問い合わせで多いのは、招待コードの間違いです。公式のよくある質問には、エラーコードが表示されて団体に参加できない場合の項目が用意されています。配るときは、コードを手で書き写させるのではなく、印刷した紙かメッセージの文字で渡すほうが間違いが減ります。

メンバー一覧の扱いも決めておきます。公式のよくある質問には、メンバー一覧に公開されているメールアドレスを非表示にする方法の項目があります。会員のアドレスが他の会員に見える状態を避けたい場合は、参加してもらう前にこの設定を確かめておいてください。あとから変えると、その間に見えていたことになります。

権限の区別も先に決めます。連絡を送れるメンバーと、受け取るだけのメンバーが分かれています。役員が代わったときに、前の役員から権限を外して新しい役員に付ける作業が必要です。ここを引き継ぎの項目に入れておかないと、新しい役員が連絡を送れない状態で年度が始まります。

以前使っていた仕組みから移すときに確かめること

長く続いている会では、以前の名前のサービスやメールの一斉配信で連絡を回してきたことがあります。移すときに確かめる点を3つ挙げます。

1つめは、過去の連絡です。以前使っていた仕組みに残っている連絡は、新しい側には移りません。残しておきたい記録があるなら、移す前に手元へ保存しておく必要があります。公開されているレビューにも、以前のデータを参照できないという声が出ています。総会の議事録や会計に関わる連絡は、別の場所に保存しておくほうが確実です。

2つめは、会員の名簿です。以前の仕組みに登録されている連絡先は、そのまま新しい側へ移せません。会員それぞれが自分で登録する形になります。全員が登録を終えるまでに1か月ほどかかると見て、その間は両方で連絡を流す期間を作ります。切り替えの日を1日に決めて全員を移す形は、登録できていない人に連絡が届かなくなります。

3つめは、操作の説明です。以前の仕組みに慣れている会員ほど、変わったことに戸惑います。公開されているレビューで文字の見やすさや集計の使い勝手への要望が出ているのは、この層の声が中心です。最初の1か月は、代表者が操作の質問を受ける前提で予定を組んでおいてください。

会員から出る評価をどう読むか

導入を決める前に、公開されている評価を見ておく価値があります。ただし読み方に注意が要ります。

App Store の評価は5段階で2.0、評価の件数は676件です。Google Play の評価は1.9、レビューは220件です。この数字だけを見て判断するのは早いのですが、内容を読むと会の運営に関わる論点が見えてきます。

公開されているレビューで繰り返し挙がっているのは、旧版との違いです。以前の名前のサービスから作り替えられた経緯があり、以前あった機能が変わったことへの要望が集まっています。具体的には、コメント欄がなくなったこと、出席者の一覧を書き出せないこと、文字が小さいこと、といった内容です。

まず、字がかなり小さく嫌がられています。旧らくらく連絡網と同じフォントサイズ程度にして頂きたいです。ピンチアウトすれば文字は大きくなりますが、両サイドに大きく余白が生まれ、読める文字数が減る。 出典: apps.apple.com

評価の数字は、以前の形から移った利用者の声が集まりやすい性質があります。作り替えのあった道具では、新しく使い始める人の評価より、変わったことへの要望が多く出ます。そのため、数字をそのまま使い勝手の指標として扱うのは適切ではありません。

代わりに、レビューから読み取るべきものは3つです。自分の会が使う機能が変わっていないか。文字の見やすさが、会員の年齢層に合うか。集計を別の書類に使う予定があるか。この3つが自分の会に当てはまるなら、入れる前に実際の画面で確かめておくほうがよいです。代表者が1人で登録して試すのは無料でできます。

使う場面ごとの向き不向き

機能を並べただけでは判断しにくいので、会の場面に当てはめます。

向いているのは3つです。1つめが、一斉に連絡を流して読んだかどうかを確かめる場面です。すべての連絡で未読と既読の状況が分かるため、電話で確かめ直す作業が減ります。2つめが、出欠と日程の答えを集める場面です。回答の数とメンバーごとの状況が自動で集計されます。3つめが、会員同士に連絡先を教え合わせたくない場面です。団体に参加するだけで連絡し合える形になっています。

向かないのは2つです。1つめが、会員全員で意見を出し合う場面です。返信は送った人と受け取った人の1対1に一本化されているため、他の会員のコメントは見えません。話し合いの場を作りたい用途には別の手段が必要です。2つめが、集計した結果をそのまま別の書類に使う場面です。公開されているレビューには、出席者の一覧を書き出す機能への要望が出ています。名札や弁当の発注に使う一覧を作るなら、手で写す作業が残る前提で考えてください。

この向き不向きから、会の種類ごとの相性が見えてきます。連絡を確実に届けることが中心の会には合います。会員同士のやり取りが活動の中心になっている会には、足りない部分が出ます。自分の会がどちらなのかを先に決めてから、機能を確かめるほうが早く判断できます。

会員への案内の出し方

代表者がいちばん時間を使うのは、会員に入ってもらう段階です。ここを短くする段取りを並べます。

先に用意するものは3つです。団体名と招待コード。公式サイトの登録手順の資料。届かないときに確かめる項目の1枚。この3つがそろっていれば、会員からの問い合わせにその都度答える必要が減ります。

案内の文面に入れる項目は5つです。アプリの入手先、メールアドレスが必要であること、英字は小文字で入れること、認証コードが届かない場合に確かめる設定、そして広告とメールマガジンがあること。最後の1つを書かないと、あとから会に問い合わせが来ます。

出し方は、一度に全員へ配るのではなく、段階を分けるほうが確実です。まず役員だけで登録して、団体を作り、動くことを確かめます。次に、会員の中で操作に慣れている数人に入ってもらい、案内の文面で足りない部分を直します。そのあとで全員に配ります。この順番にすると、全員に配った直後に大量の問い合わせが来る状況を避けられます。

入ってもらえなかった人への対応も先に決めます。2週間たっても登録しない人が必ず出ます。理由は、案内を見ていない、メールアドレスが分からない、端末が古い、のいずれかがほとんどです。その人たちには紙で配り続ける形を残すか、家族のアドレスで登録してもらう形にするかを決めておきます。全員が入るまで切り替えないと決めると、いつまでも切り替わりません。

会の連絡をどこにまとめるか

最後に、会の運営全体から見た位置づけを整理します。

この道具が引き受けるのは、連絡の伝達と、出欠や日程の答えを集めることです。連絡先を交換しなくても団体に参加するだけで連絡し合える形になっているため、会員同士が電話番号を教え合う必要がありません。名簿を配らずに運営したい会には、この点が効きます。

一方で、会の運営に必要なものは連絡だけではありません。行事の写真、会計の書類、規約や議事録の保存場所も必要です。これらが別の場所に散らばると、役員が代わるときに引き継ぐものが増えます。3つあると、そのうち1つは必ず落ちます。

道具を比べるときに見る点は3つです。会員に新しいIDとパスワードを増やさずに入ってもらえるか。過去の連絡と資料を後から探せるか。役員が代わるときに引き継ぐものが1つで済むか。

いま連絡をLINEのグループで回している会は、そこから移す価値があるかを先に確かめるとよいです。グループでの連絡と団体向けの道具では、送れる人を絞れるか、答えていない人が分かるか、過去の連絡を探せるかに差が出ます。LINEグループとの比較にその差が整理されています。会員が誰でも書き込める場が必要かどうかも論点になるため、LINEオープンチャットとの比較も併せて確かめてください。連絡と予定と写真を1か所にまとめる形を考えているなら、BANDとの比較が判断材料になります。

会の種類によって、決める順番が変わります。自治会や町内会は、会員の年齢層が広く、新しいアカウントを増やさないことが最初の関門になります。町内会での使われかたに、回覧板と連絡網をどう畳むかが整理されています。スポーツの団体やサークルでは、出欠の集計と当日の連絡が中心になるため、サークルでの使われかたを見てください。PTAは役員が1年で代わるため、引き継ぐものを減らすことが効きます。PTAでの使われかたにその形がまとまっています。

費用や乗り換えの手順で気になる点が残っている場合は、よくある質問にまとまっています。

道具を入れる作業そのものは、どれを選んでも1日で終わります。時間がかかるのは、会員に入ってもらうことと、送れる人とグループを決めることです。名簿を配らず、メンバー以外は見られない状態を保ちながら連絡を回す形にできるかどうかを、入れる前に確かめておいてください。

Q1. アプリはiPhoneとAndroidのどちらでも使えますか?

どちらでも使えます。iOSアプリは iOS 15.1以上、Androidアプリは Android 9以上が推奨環境として案内されています。条件を満たさない端末では、パソコンやスマートフォンのブラウザから使う形になります。ブラウザはパソコンがChromeとEdge、スマートフォンはAndroidがChrome、iOSがSafariです。

Q2. 登録にパスワードは必要ですか?

必要ありません。メールアドレスを入力すると6桁の認証コードが届き、それを入れて登録します。パスワードを忘れてログインできないという問い合わせが起きない作りです。ただしメールアドレスが必須のため、アドレスを持っていない会員がいる場合は別の手段を用意することになります。

Q3. 認証コードのメールが届かないときは何を見ますか?

配信には「@ra9plus.jp」と「@eu-phoria.jp」のドメインが使われているため、この2つからのメールを受け取れるように設定します。携帯電話のアドレスでは迷惑メールの設定で弾かれることがあります。ほかに、通知の設定でメール通知がオフになっている場合や、メールボックスの保存件数が上限に達している場合も届きません。

Q4. 無料で使えますか。広告は出ますか?

アプリの利用は無料です。無料で提供するために画面に広告が掲載され、登録したアドレス宛にメールマガジンが配信されます。広告とメールマガジンをなくす場合は団体有料版を契約する形で、1名から100名までのプランは1か月5,500円(税込)、12か月なら55,000円(税込)と案内されています。

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